「スペイン語のオシャレな「こんにちは」の言い方」や「今すぐ使えるスペイン語の挨拶(あいさつ)色々」で人に会ったときの挨拶はばっちりだと思います。では別れのときの挨拶はどうでしょうか。今回は「またね」の挨拶の仕方を覚えていきましょう。
1、Hasta luego (アスタ・ルエゴ)
「またね」
一番よく使われる「またね」です。次に会うときが今日でも明日でも1か月後でも使える言葉です。
2、Hasta mañana (アスタ・マニャーナ)
「また明日」
明日に会う予定のある人に使う別れの挨拶です。
3、Hasta pronto (アスタ・プロント)
「またあとでね」
その日のうちに会う人、すぐに会う予定の人に使う「またね」です。
4、Nos vemos (ノス・ベーモス)
「またね」
とくにいつ会うか指定せず、カジュアルに使える表現です。直訳すると「私たちは会います」という意味です。
5、Nos veremos (ノス・ベレーモス)
「またね」
「Nos vemos」を未来形にしたものですが、意味や使い方は変わりません。
6、Chau(Chao)
「じゃあね」
軽い意味での「さようなら」を伝えるときに用いられる言葉です。カジュアルな言い方で、長い間の別れのときには「Adiós」のほうが適しています。
7、Hasta la vista (アスタ・ラ・ビスタ)
「また次に会うときまで」
シュワルツェネッガーが映画のセリフで言ってから流行った言葉ですが、「また次に会うときまで」といった意味があります。
8、Hasta la próxima (アスタ・ラ・プロクシマ)
「また次の機会まで」
7と同じ、次いつ会えるか分からない人に言う別れの挨拶です。